【風俗伝記第一章④】 ~性的〇待の末に~
2024/12/06 21:15:00
【風俗伝記第一章④】
~性的〇待の末に~
私が中学3年生の時に
養父から性的〇待を受けました。
その片鱗は幼少期の時からチラホラ出てました
小学生の私の口に舌を入れてきて
「ほら、お父さんにチューしてみ」頻繁に強要
「舌を絡ませて」とか「唾液交換」とか
子供の私には考えられないような
キーワードを吐く父親
私を溺愛していましたが
その愛の形が年月を重ねるこどに変化していき
幼少期はキス程度で済んでいたものが
身体が変化していくと共に
母がいない隙を狙って
挿〇までは至らなかったけど
卑猥なことを隙を見て何度もしてきました
私の中で養父に対して
怖さより気持ち悪さが上回り
顔を見るのも同じ空気を吸うのですら
嫌になっていました
養母は病弱なのに働き者で
養父がギャンブルで作った借金や
飲み屋のツケを払うのに
朝から晩までずーっと働いていました
私がいつまでもこの家にいると
養父の恰好の餌食になると思い
パンチ先生に
「このままでは、いつか養父を〇してしまうかもしれないので早く私を家から出させてください」とお願いしました
パンチ先生:「言える範囲で話てくれないか?」
私:「話せません!家を出たら解決できますので」
それ以上はパンチ先生は理由を聞かなかったけど
おそらく察していたと思います
パンチ先生:「何かあったらすぐ電話してくるんだぞ」
母が帰ってくる時間まで
私は養父と2人きりになりたくないので
遊び相手がいない日は養母の働き先にいき
そこで宿題をしてお手伝いをして一緒に帰る日々
帰ったら養父が酔っ払って
競馬新聞やパチンコ雑誌をみていたり…
ぐうたらした生活をしている姿をみても
養母は何も言わない
だらしない!なさけない!
こんなヤツがいなければ
養母はもっと楽に生きていけるのに
私には養父はゴキ〇〇以下にしか写っていません
顔を合わすのは夕食だけ
この時間だけ我慢すれば
こんなことをされても
親に捨てられる恐怖は抜けず
常にいい子を装っていましたが
心の中では何度も何度も
養父を◯ろしていました
(◯ね!◯ね!◯ね!地獄に堕ちろ)
そうこうしてるうちに数ヶ月後
私は晴れて〇〇医院で住み込みで働きながら
准看護師の資格が取れる高校に通いはじめました
養母と離れるのは凄く寂しかったけど
籠の中の鳥が空に羽ばたいていくような感覚で
中学卒業と共に親元を離れ下宿生活がはじまった
「わぁ~い自由だぁ~」と思って飛び込んだ先は…
【風俗伝記第一章⑤】
~渡る世間はカスばかり~
次回に続く