風俗伝記は事実に基づいたお話です

2/17前回記事の続きです

【風俗伝記第二章②】

～親友が仲を取り持った女？～

夫に女性との関係を終わらせてくれたら全て

子供達のために忘れる！というと

「無理だよ！よっちゃん（私の親友のからの紹介だから」と悪びれもなく言う夫に呆れた

よっちゃん（仮名）とは私の中学時からの親友で

少し合わない間にスナックのママになっていて

夫が経営する会社の

常連客にもなっていた人だった

一年前に一度だけ

よっちゃんのお店の開店お祝いに行った時

お酒の飲めない私はジュースを飲んでいましたが

夫を含めよっちゃん（スナックママ）も

女の子達・黒服も浴びるようにお酒を口にし

ベロベロ状態

「よっちゃんそろそろ旦那も明日仕事あるし

連れて帰るわ」と言うと

私に見せないように会計伝票を

ベロベロに酔った夫に渡そうとしたので

私が「見せて」と言うと気まずそうにしているところ

奪い取ると飲んでいる量の３倍増しの料金の請求をしていました

よっちゃんに「この金額は流石におかしくない？」と問い詰めると

酔っている夫が「飲み屋の遊びも知らないのに口出しするなよ！みっともない」と言い

カードで支払いを済ませました

あとで知りましたが

一ヶ月の飲み代は毎月100万を超えていました

「息子が難病でこれからどれだけお金がかかるか分からないのにこんな事をしてる場合じゃないから

もう営業をかけるのは辞めてほしい」と

よっちゃんにお願いをすると

よっちゃん「それはミユウが決める事じゃくない？

旦那さんのお金なんだから自由にさせてあげなよ

息抜く場所もなければ旦那さん潰れてしまうよ」と

正論めいた事を言ってきました

正直住む世界も違い価値観も変わってしまった

よっちんにこれ以上伝えても無駄な気がした

それきっかけで自分の感情は抑え彼女とは

ギクシャクしたまま疎遠になってしまいました

その後…最後会ったのは◯年後の植物状態の

夫の病室でした（コチラはまたのちに話します）

【風俗伝記第二章③】

～よっちゃん店の存続をかけて女をアテンド～

次回に続く

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