コンバンワ~
2024/12/16 22:16:23
はい、皆様、あすかです。
何が起こっても、おかしくない時代。
色々な経験を重ね誰もが、多かれ少なかれ猫をかぶりながら生きている。
生まれたての赤ん坊には必要のなかった、心の鎧。
ある人は傷つかないための予防策として、不本意に鎧をまとい。
ある人は配慮が出来る大人になるために、背伸びをして鎧をまとい。
ある人は大事な人を守るために、望んで鎧をまとうことにしたり。
この社会を生き抜く術として、身にまとう事になった鎧。
一体いつから、身にまとう事になったのかしら?
心に装着された鎧は、足取りを重たくし
いつからか……
空を眺める事すら、忘れてしまうほどの重荷になってしまっていたり……
お会いした事も、ない。
お顔も拝見した事も、ないわね。
どこに住まれているかも、知らないわ。
けれど……
鎧をまとわず、向き合える事が出来れば嬉しいです。
スーツの鎧を脱いで、ゆっくり~まったり~
今夜も、お待ちしております。