【風俗伝記第一章①】

～出生の秘密～

私が【風俗伝記】を書くにあたり
これを話さなければはじまらない！
と言うのが戸籍上の母親の存在です。

18歳で私を産み退院したその脚で

施設に私を預け

音信不通！

そんな母を私は憎んだ事も恨んだこともなく、
いつかバラチン
（再会感動ドキュメンタリー番組）のような
再会を夢みていましたが
現実は泥沼化して
私の理想を大きく裏切る母親の姿に
減滅し自分がこの世に生きている価値がないのではないか？と思うほどの裏切りを受けました

そんな実母が隠していた私の出生の秘密は

後に深く話していきますが

まさか実母が風俗の世界で今の私と重なり合うことがあるなんて想像もしていませんでした

実母の存在が良くも悪くも
私の人生を大きく変える
転機となったと言えると思います

これから話していく事は
受け取る側の方からしたら
プラスにもマイナスにも傾くと思うので
下書きはしたもののアップするのはだいぶ
躊躇しましたが

誰しも手放せないで引きずっている「過去」はあるもの！これだけの月日が経っても忘れることの出来ないのは【過去（人への執着）】だと思います

この世は前を向いていても
後ろを向いていても
時は止まることなく流れていく

私がこうして振り返ることで
過去に学ぶ事があり
過去のいかなる出来事も今日へつながる一歩であり
今日の一歩は明日へとつながる！そう信じて

素直な気持ちを書き綴っていきたいと思います

次回は

【風俗伝記第一章②】

～私は誰の子？～をお送りします

次回に続く